2025年2月の記事一覧
ボートレーサーの長嶋万記選手が来校し、5・6年生に授業を行いました。
1月28日(火)、2月14日(金)の2日間にわたり、小笠地区出身のボートレーサー長嶋万記選手をお招きして、長嶋さんの夢に向かって努力する姿勢や生き方等について学びました。講話やワークショップでは、「自分の好きだと思うことを大切にしていくことにより、そこから人生が広がり、繋がっていくこと」「自分で選んで、自分で決めることの大切さ」など、これから将来に向かって進んでいく高学年の子供たちにとって大切なことをお話ししてくださいました。また、長嶋選手もいろいろな迷い、悩みや挫折もあったことを知り、そこから前を向いて行動することの大切さも学びました。授業の後半では「MOMEDダンス」も行い、体を使って自分の感情を表現することの楽しさを実感しました。子供たちにとって多くの学びとなりました。
5年 福祉出前授業
2月13日(木)に「福祉出前授業」として、掛川市福祉協議会の御協力をいただき、講師の方をお招きして、5年生が車いすやバリアフリー等に関する内容の「福祉」について学びました。前半は講師の方のお話を伺い、後半は実際に車いすを体験しながら、子供たちは福祉について考えていくことができ、貴重な学びができました。今回の学んだことをぜひこれからの生活の中でも生かしていってほしいと思います。
起震車体験訓練
2月12日(水)に、全学年を対象に、起震車による体験訓練を行いました。起震車により、1~3年は震度6強、4~6年は震度7の揺れを実際に体験しました。実際に揺れの強さを感じ取ることにより、机等の下に入って頭を守る際には、机が動かないようおさえること等、地震から身を守る際に大切なことを考えていく機会にできればと考えました。子供たちは、地震の揺れは思っていたよりも強いものであることを知り、日頃の備えの大切さも感じ取ったようでした。
1年生とちはまこども園(年長組)との交流
1年生の生活科「昔の遊び」の授業で、ちはまこども園の園児さん(年長組)を招き、一緒に昔の遊びを楽しみました。けん玉や竹とんぼ、こままわしなどの遊びを一緒に行い、1年生が園児に親切に教える姿や、園児が楽しそうに活動を行う姿が見られ、ほほえましい交流となりました。